グレヴェンを組むため一旦解体。ヨーグモス参入後のレシピがほぼ存在しないので、色々書いてみる。
・統率者
毒物の侍臣、ハパチラ
・キーカード
スランの医師、ヨーグモス
・コンボパーツA
グールの解体人
絡み根の霊
若き狼
△サディスト的喜び
△血の長の刃
◎森林の勇者
◎葬儀甲虫
◎スカラベの巣
△…一部の墓地対策無効
◎…墓地対策無効
・コンボパーツB
血の芸術家
ズーラポートの殺し屋
◎本質の管理人
◎オベリスクの蜘蛛
◎…墓地対策無効
・ドロー
森の知恵
気前のいい贔屓筋
永遠神バントゥ
秘紋のアルマサウルス
闇の腹心
・サーチ
Demonic Tutor
Imperial Seal
俗世の教示者
召喚の調べ
召喚士の契約
吸血の教示者
対称な対応
悪魔の意図
最後の別れ
獣相のシャーマン
異界の進化
破滅の終焉
緊急時
自然の秩序
輪作
適者生存
・妨害
テラストドン
内にいる獣
暗殺者の戦利品
頂点のアルティサウルス
・マナ加速
大地の知識
弱者選別
根の壁
魂のカーニバル
Fyndhorn Elves
エルフの神秘家
死儀礼のシャーマン
サルーリの世話人
ラノワールのエルフ
太陽の指輪
暗黒の儀式
東屋のエルフ
極楽鳥
楽園の拡散
深き闇のエルフ
緑の太陽の頂点
繁茂
魔力の墓所
魔力の櫃
○金属モックス
○モックス・アンバー
○モックス・ダイアモンド
○水蓮の花びら
○Elvish Spirit Guide
○…浮きマナ0から色マナを出せる
・墓地利用
Dance of the Dead
再活性
動く死体
生き埋め
納墓
・その他
夏の帳
秋の帳
裂け目掃き
・土地
森3
沼3
Bayou
ガイアの揺籃の地
ドライアドの東屋
ファイレクシアの塔
ペンデルヘイヴン
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
先祖の院、翁神社
古えの墳墓
吹きさらしの荒野
宝石の洞窟
家路
新緑の地下墓地
樹木茂る山麓
死の溜まる地、死蔵
汚染された三角州
湿地の干潟
禁忌の果樹園
統率の塔
草むした墓
虹色の眺望
血染めのぬかるみ
霧深い雨林
魂の洞窟
1.コンボ
・ハパチラ+ヨーグモス…(1)
盤面タフネス分ドロー可能なので、その他のコンボパーツを集めてプレイする。
・(1)+コンボパーツA…(2)
自分の残ライフ分ドロー可能になる。
・(2)+コンボパーツB
ライフが減らなくなるため無限ドロー。
ズーラポートの殺し屋とオベリスクの蜘蛛は、残デッキ枚数分各対戦相手にライフルーズ。
2.立ち回り
・コンボについて
コンボが盤面タフネス値に依存しやすく、ヨーグモスが着地するだけでは勝てない。しかし、マナクリ+統率者の盤面がリーチなので、怪しい挙動を見せずにコンボスタート可能なことが強み。
・ハパチラについて
統率者自身は賞味期限が短く、早ければ3ターン目くらいからやることがなくなる。
傾向として、再序盤はクリーチャーを出し控えされる。誰かがハパチラを止められるクリーチャーを出すと、トークン生成を嫌がってか周りも同調して肉壁を並べることが多い。
そのため、ハパチラのファーストアタック後は、ハパチラ自身に-1/-1カウンターを乗せることになりやすく、以後は棒立になることも。
またハパチラは人間であるため、ヨーグモスには-1/-1カウンターを乗せられない。
・立ち回りについて
再序盤はマナクリor蛇トークンとハパチラを並べることに尽力する。ヨーグモス起動用の生贄要員がいればハパチラのアタックはどうでもいい。-1/-1カウンターを乗せて1/1蛇トークンを出しても、盤面タフネス値は変化しないためだ。
トークン生成を防ぐべく肉壁が並び始めたら、それらを利用してヨーグモスループに繋ぐ。手札にコンボパーツAが無い場合、盤面タフネス値が10は欲しい。
3.コンボパーツ
・コンボパーツAについて
浮きマナ0からコンボスタートしても繋がるよう、基本は2マナ以下のみ採用。スカラベの巣は例外で、ハパチラとの親和性が高いため採用。トークンが多ければクレイドルやタワーが使いやすい。
葬儀甲虫が一番優秀であり、また血の長の刃が見た目以上に便利。要求されるのが無色マナだけであることに何度か救われた。
グールの解体人と絡み根の霊は一番ゴミである。しかし、異界の進化のコストに当てるとヨーグモスを着地させつつ不死で戻る、という独自の強みがある。
それぞれ誘発タイミングがヨーグモスの能力解決前後に分かれる。焦って説明を間違えないよう注意(4敗)。
4.ドロー・サーチ
・ドローについて
秘紋のアルマサウルスと気前のいい贔屓筋はタフネスが高く使いやすい。
永遠神バントゥは、(B)のみで魂のカーニバルを処理しつつ、土地をサクってドローも出来るマスターピース。タフネスも優秀。
・サーチについて
ヨーグモスのために多数採用。緑パクトは大抵ESGになる。
5.妨害
最低限のみ。
-1/-1カウンター絡みのカードはほとんどゴミなので不採用。黒の太陽の頂点のみギリギリ採用に足るが、マナがカツカツなためマナクリを巻き込むことが辛い。
テラストドンと頂点のアルティサウルスはオーダーorリアニメイト専用。中々着地しないが、盤面タフネス値が跳ね上がる。
6.マナ加速
浮きマナ0から色マナを出せるカードは5枚のみ。これらは極力温存したい。
サルーリの世話人はイラストが非常に美しく、1マナでタフネス3と大変優秀である。
魂のカーニバルはコンボ中のライフ消費が2倍になりドロー不足に陥りやすい。コンボパーツBを2枚揃えるよりも、バントゥで処理する方が良い。(B)(B)(B)くらい浮いていれば割とイケる。
7.墓地利用・その他
・墓地利用について
サーチの水増しというより、ヨーグモスが打ち消されてもリトライ出来るように採用。生き埋めはテラストドンとアルティサウルスでも一緒に埋めておこう。
一応、異界の進化でハパチラをコストにした後、墓地から釣ることでコンボスタート可能。
・その他について
両帳は打ち消しだけでなく、青のバウンス対策にもなる。裂け目掃きは、ヨーグモスが追放されると虚無なので仕方無く。
8.土地
ハパチラに-1/-1カウンターを乗せて蛇トークンを出せば、ペンデルヘイヴンで盤面タフネス値が増える。
禁忌の果樹園からはガンガンマナを出そう。
魂の洞窟は人間指定。ハパチラとヨーグモスは人間・クレリックと共通のクリーチャー・タイプを持ち、またズーラポートの殺し屋が人間であるためだ。
以上
・統率者
毒物の侍臣、ハパチラ
・キーカード
スランの医師、ヨーグモス
・コンボパーツA
グールの解体人
絡み根の霊
若き狼
△サディスト的喜び
△血の長の刃
◎森林の勇者
◎葬儀甲虫
◎スカラベの巣
△…一部の墓地対策無効
◎…墓地対策無効
・コンボパーツB
血の芸術家
ズーラポートの殺し屋
◎本質の管理人
◎オベリスクの蜘蛛
◎…墓地対策無効
・ドロー
森の知恵
気前のいい贔屓筋
永遠神バントゥ
秘紋のアルマサウルス
闇の腹心
・サーチ
Demonic Tutor
Imperial Seal
俗世の教示者
召喚の調べ
召喚士の契約
吸血の教示者
対称な対応
悪魔の意図
最後の別れ
獣相のシャーマン
異界の進化
破滅の終焉
緊急時
自然の秩序
輪作
適者生存
・妨害
テラストドン
内にいる獣
暗殺者の戦利品
頂点のアルティサウルス
・マナ加速
大地の知識
弱者選別
根の壁
魂のカーニバル
Fyndhorn Elves
エルフの神秘家
死儀礼のシャーマン
サルーリの世話人
ラノワールのエルフ
太陽の指輪
暗黒の儀式
東屋のエルフ
極楽鳥
楽園の拡散
深き闇のエルフ
緑の太陽の頂点
繁茂
魔力の墓所
魔力の櫃
○金属モックス
○モックス・アンバー
○モックス・ダイアモンド
○水蓮の花びら
○Elvish Spirit Guide
○…浮きマナ0から色マナを出せる
・墓地利用
Dance of the Dead
再活性
動く死体
生き埋め
納墓
・その他
夏の帳
秋の帳
裂け目掃き
・土地
森3
沼3
Bayou
ガイアの揺籃の地
ドライアドの東屋
ファイレクシアの塔
ペンデルヘイヴン
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
先祖の院、翁神社
古えの墳墓
吹きさらしの荒野
宝石の洞窟
家路
新緑の地下墓地
樹木茂る山麓
死の溜まる地、死蔵
汚染された三角州
湿地の干潟
禁忌の果樹園
統率の塔
草むした墓
虹色の眺望
血染めのぬかるみ
霧深い雨林
魂の洞窟
1.コンボ
・ハパチラ+ヨーグモス…(1)
盤面タフネス分ドロー可能なので、その他のコンボパーツを集めてプレイする。
・(1)+コンボパーツA…(2)
自分の残ライフ分ドロー可能になる。
・(2)+コンボパーツB
ライフが減らなくなるため無限ドロー。
ズーラポートの殺し屋とオベリスクの蜘蛛は、残デッキ枚数分各対戦相手にライフルーズ。
2.立ち回り
・コンボについて
コンボが盤面タフネス値に依存しやすく、ヨーグモスが着地するだけでは勝てない。しかし、マナクリ+統率者の盤面がリーチなので、怪しい挙動を見せずにコンボスタート可能なことが強み。
・ハパチラについて
統率者自身は賞味期限が短く、早ければ3ターン目くらいからやることがなくなる。
傾向として、再序盤はクリーチャーを出し控えされる。誰かがハパチラを止められるクリーチャーを出すと、トークン生成を嫌がってか周りも同調して肉壁を並べることが多い。
そのため、ハパチラのファーストアタック後は、ハパチラ自身に-1/-1カウンターを乗せることになりやすく、以後は棒立になることも。
またハパチラは人間であるため、ヨーグモスには-1/-1カウンターを乗せられない。
・立ち回りについて
再序盤はマナクリor蛇トークンとハパチラを並べることに尽力する。ヨーグモス起動用の生贄要員がいればハパチラのアタックはどうでもいい。-1/-1カウンターを乗せて1/1蛇トークンを出しても、盤面タフネス値は変化しないためだ。
トークン生成を防ぐべく肉壁が並び始めたら、それらを利用してヨーグモスループに繋ぐ。手札にコンボパーツAが無い場合、盤面タフネス値が10は欲しい。
3.コンボパーツ
・コンボパーツAについて
浮きマナ0からコンボスタートしても繋がるよう、基本は2マナ以下のみ採用。スカラベの巣は例外で、ハパチラとの親和性が高いため採用。トークンが多ければクレイドルやタワーが使いやすい。
葬儀甲虫が一番優秀であり、また血の長の刃が見た目以上に便利。要求されるのが無色マナだけであることに何度か救われた。
グールの解体人と絡み根の霊は一番ゴミである。しかし、異界の進化のコストに当てるとヨーグモスを着地させつつ不死で戻る、という独自の強みがある。
それぞれ誘発タイミングがヨーグモスの能力解決前後に分かれる。焦って説明を間違えないよう注意(4敗)。
4.ドロー・サーチ
・ドローについて
秘紋のアルマサウルスと気前のいい贔屓筋はタフネスが高く使いやすい。
永遠神バントゥは、(B)のみで魂のカーニバルを処理しつつ、土地をサクってドローも出来るマスターピース。タフネスも優秀。
・サーチについて
ヨーグモスのために多数採用。緑パクトは大抵ESGになる。
5.妨害
最低限のみ。
-1/-1カウンター絡みのカードはほとんどゴミなので不採用。黒の太陽の頂点のみギリギリ採用に足るが、マナがカツカツなためマナクリを巻き込むことが辛い。
テラストドンと頂点のアルティサウルスはオーダーorリアニメイト専用。中々着地しないが、盤面タフネス値が跳ね上がる。
6.マナ加速
浮きマナ0から色マナを出せるカードは5枚のみ。これらは極力温存したい。
サルーリの世話人はイラストが非常に美しく、1マナでタフネス3と大変優秀である。
魂のカーニバルはコンボ中のライフ消費が2倍になりドロー不足に陥りやすい。コンボパーツBを2枚揃えるよりも、バントゥで処理する方が良い。(B)(B)(B)くらい浮いていれば割とイケる。
7.墓地利用・その他
・墓地利用について
サーチの水増しというより、ヨーグモスが打ち消されてもリトライ出来るように採用。生き埋めはテラストドンとアルティサウルスでも一緒に埋めておこう。
一応、異界の進化でハパチラをコストにした後、墓地から釣ることでコンボスタート可能。
・その他について
両帳は打ち消しだけでなく、青のバウンス対策にもなる。裂け目掃きは、ヨーグモスが追放されると虚無なので仕方無く。
8.土地
ハパチラに-1/-1カウンターを乗せて蛇トークンを出せば、ペンデルヘイヴンで盤面タフネス値が増える。
禁忌の果樹園からはガンガンマナを出そう。
魂の洞窟は人間指定。ハパチラとヨーグモスは人間・クレリックと共通のクリーチャー・タイプを持ち、またズーラポートの殺し屋が人間であるためだ。
以上
コメント
場合によってはハパチラをブロックされなくすることも出来たりで便利そうに思いまして。