入れ換えの枚数が多いため、雑感をメモがてら。面倒なのでリストは載せないが雰囲気は伝わると思う。
1.out群雑感
・冠雪の山×8
デッキに残った枚数が21枚と少なめ。Gauntlet系やサーチ制限カードを考えると、体感では結構ギリギリ。
・水蓮の花びら、炎の儀式、煮えたぎる歌、猿人の指導霊、発熱の儀式、捨て身の儀式
装備品が多く高コストカードもそれなりにあるため、使い捨てのマナ加速を減らすことにした。ただ水蓮の花びらと炎の儀式は、墓地に落ちることや1ターン目に妨害置物を置けることを評価して戻す可能性有り。
・前哨地の包囲
アド源の中では一番弱かったため。設置した次のターンから1枚ずつ、では遅すぎる。
・速足のブーツ
装備コストを要するため、2ターン目設置から3ターン目にヴァーチャイルドが走れない。サイズ修正も無いため枠の都合で解雇。環境にコントロール奪取が増加すればまた採用する予定。
・ストリオン共鳴体、審問官のフレイル
トークンのクロック増強枠。その中でも、コスト要求によりテンポが損なわれやすいストリオン共鳴体は解雇。またクロック増強の程度に劣る審問官のフレイルも解雇。
・扇動する蟻、ローアン・ケンリス
攻撃強制カードは最重要なのだが、流石に弱すぎるものは解雇することにした。
・ゴブリン・ウォー・ドラム、屍賊の死のマント、紅蓮の達人チャンドラ、不敵な火花魔道士、ローアン
ブロック阻害カードも整理。威迫と威嚇は他と比べて見劣りする。またこのデッキはPWを守れるような構造では無いため全て解雇。
・ファイレクシアの破棄者、ヴィーアシーノの異端者、力ずく、大祖始の遺産、月の大魔術師、血染めの月、破壊放題、紅蓮破、雪崩し、霧氷鱗のドラゴン
妨害は、まず使い切りのものを減量。タスクの遂行速度やリソースに乏しいデッキであるためスタックス方向へ寄せた。それに伴い過剰だったファクト破壊も絞ることに。削剥や混沌のねじれなど判事ヌルロアウフを全て対応可能なカードのみ残す形になった。
さらに血染めの月系カードを解雇。有効性の有無も影響力の大きさも流石に極端すぎた。
2.in群雑感
・Mishra’s Workshop
今回の大改造の要因その1。ケリクを解体したことでヴァーチャイルドへ採用することが出来た。…出来てしまった。
装備品のテンポロスをカバーしたり妨害置物の早出しが可能になったりと、ひとまずは非常に好感触。
・ヴァラクートの覚醒
基本的には土地枠。マナフラ時はリソースへと変換可能であるため、期待を込めてインターン枠として迎え入れた。タップインに発狂しなければ正式に内定を出すだろう。
・乾燥台地、樹木茂る山麓、沸騰する小、血染めのぬかるみ、虹色の眺望、寓話の小道、無限地帯
フェッチランド。実験の狂乱や新規採用となった上陸カードとの相性を考慮して採用。
・冷鉄の心臓、友なる石、ミリキン人形、探検の地図、旅人のガラクタ、永遠溢れの杯、秘儀の印鑑、精神石、緋色のダイアモンド、連合の秘宝
元々かなり少なめだったマナ加速を多数採用した。4マナまでテンポよく伸ばしつつ展開していくには、軽めかつ恒久的なマナ加速が必要不可欠である。一部のカードの色拘束がキツいため、色マナが出るものを優先している。
・Wheel of Fortune、輪の大魔術師
スタックスは手札を捨てないハンデスだと思っており、不要牌を有効牌に変換される7ドローは合わないと思っていた。しかし全員のリソースが均等でないと突破されやすく、一部のプレーヤーにアドを稼がれている場合はリソースのリセットに必要だと痛感させられた。
そもそもヴァーチャイルドはもっとヤバいプレーヤーを囮に盤面を構築していく統率者である。みんながみんなを妨害してくれるでしょ、の精神でいるしかないのだ。
・アゴナスの雄牛、エインジーの荒廃者、マグマの媒介者、死の国からの脱出
追加のアド源。サーチが皆無の赤単では1枚で複数枚デッキを捲れるカードは非常に価値が高い。上陸誘発のためにも必要となる。
・アクームの怒り、モラウグ、エンバレスの宝剣
トークンのクロック増強枠。ストリオン共鳴体や審問官のフレイルを解雇してでも採用したかった。モラウグは上記のカードより爆発力があり、エンバレスの宝剣は二段攻撃+トランプルによるブロック耐性が魅力。
・晶洞石の憤怒獣、天使のトランペット
前者は今回の大改造の要因その2。こいつのせいでフェッチを買う羽目になった。秒で撲殺されるローアン・ケンリスとは違い、土地さえあれば使嗾で自分以外を殴らせられる。先制攻撃による守護神としての活躍にも期待。
後者は何で採用していなかったんだ枠。こんなカード知らないよ…。コストも軽く能力も誂えたかのように丁度良い塩梅。まさに秘宝。
・三なる宝球、減衰球、王神の立像、真髄の針、呪われたトーテム像、歩行バリスタ
妨害置物。対戦相手の動きを鈍化させるカードを採用し、リヴォーカーを全体除去に巻き込まれない針へチェンジ。また自分もそこそこ痛いが対戦相手のリソースを制限しやすいカステムを再雇用した。
歩行バリスタは継続的な除去として試験的に採用。リソース確保用のカードを増量したため、Gauntlet系とのシナジーもそれなりに期待出来る。このカードの活躍次第で扇動する蟻を再雇用するかもしれない。
ヴァーチャイルドが落ち着いたらコルヴォルドを組みたい。
・out
冠雪の山×8
水蓮の花びら
炎の儀式
煮えたぎる歌
猿人の指導霊
発熱の儀式
捨て身の儀式
前哨地の包囲
速足のブーツ
ストリオン共鳴体
審問官のフレイル
屍賊の死のマント
扇動する蟻
ゴブリン・ウォー・ドラム
紅蓮の達人チャンドラ
ローアン・ケンリス
不敵な火花魔道士、ローアン
ファイレクシアの破棄者
ヴィーアシーノの異端者
力ずく
大祖始の遺産
月の大魔術師
血染めの月
破壊放題
紅蓮破
雪崩し
霧氷鱗のドラゴン
・in
Mishra’s Workshop
ヴァラクートの覚醒
乾燥台地
樹木茂る山麓
沸騰する小湖
血染めのぬかるみ
虹色の眺望
寓話の小道
無限地帯
冷鉄の心臓
友なる石
ミリキン人形
探検の地図
旅人のガラクタ
永遠溢れの杯
秘儀の印鑑
精神石
緋色のダイアモンド
連合の秘宝
Wheel of Fortune
輪の大魔術師
アゴナスの雄牛
エインジーの荒廃者
マグマの媒介者
死の国からの脱出
アクームの怒り、モラウグ
エンバレスの宝剣
晶洞石の憤怒獣
天使のトランペット
三なる宝球
減衰球
王神の立像
真髄の針
呪われたトーテム像
歩行バリスタ
1.out群雑感
・冠雪の山×8
デッキに残った枚数が21枚と少なめ。Gauntlet系やサーチ制限カードを考えると、体感では結構ギリギリ。
・水蓮の花びら、炎の儀式、煮えたぎる歌、猿人の指導霊、発熱の儀式、捨て身の儀式
装備品が多く高コストカードもそれなりにあるため、使い捨てのマナ加速を減らすことにした。ただ水蓮の花びらと炎の儀式は、墓地に落ちることや1ターン目に妨害置物を置けることを評価して戻す可能性有り。
・前哨地の包囲
アド源の中では一番弱かったため。設置した次のターンから1枚ずつ、では遅すぎる。
・速足のブーツ
装備コストを要するため、2ターン目設置から3ターン目にヴァーチャイルドが走れない。サイズ修正も無いため枠の都合で解雇。環境にコントロール奪取が増加すればまた採用する予定。
・ストリオン共鳴体、審問官のフレイル
トークンのクロック増強枠。その中でも、コスト要求によりテンポが損なわれやすいストリオン共鳴体は解雇。またクロック増強の程度に劣る審問官のフレイルも解雇。
・扇動する蟻、ローアン・ケンリス
攻撃強制カードは最重要なのだが、流石に弱すぎるものは解雇することにした。
・ゴブリン・ウォー・ドラム、屍賊の死のマント、紅蓮の達人チャンドラ、不敵な火花魔道士、ローアン
ブロック阻害カードも整理。威迫と威嚇は他と比べて見劣りする。またこのデッキはPWを守れるような構造では無いため全て解雇。
・ファイレクシアの破棄者、ヴィーアシーノの異端者、力ずく、大祖始の遺産、月の大魔術師、血染めの月、破壊放題、紅蓮破、雪崩し、霧氷鱗のドラゴン
妨害は、まず使い切りのものを減量。タスクの遂行速度やリソースに乏しいデッキであるためスタックス方向へ寄せた。それに伴い過剰だったファクト破壊も絞ることに。削剥や混沌のねじれなど判事ヌルロアウフを全て対応可能なカードのみ残す形になった。
さらに血染めの月系カードを解雇。有効性の有無も影響力の大きさも流石に極端すぎた。
2.in群雑感
・Mishra’s Workshop
今回の大改造の要因その1。ケリクを解体したことでヴァーチャイルドへ採用することが出来た。…出来てしまった。
装備品のテンポロスをカバーしたり妨害置物の早出しが可能になったりと、ひとまずは非常に好感触。
・ヴァラクートの覚醒
基本的には土地枠。マナフラ時はリソースへと変換可能であるため、期待を込めてインターン枠として迎え入れた。タップインに発狂しなければ正式に内定を出すだろう。
・乾燥台地、樹木茂る山麓、沸騰する小、血染めのぬかるみ、虹色の眺望、寓話の小道、無限地帯
フェッチランド。実験の狂乱や新規採用となった上陸カードとの相性を考慮して採用。
・冷鉄の心臓、友なる石、ミリキン人形、探検の地図、旅人のガラクタ、永遠溢れの杯、秘儀の印鑑、精神石、緋色のダイアモンド、連合の秘宝
元々かなり少なめだったマナ加速を多数採用した。4マナまでテンポよく伸ばしつつ展開していくには、軽めかつ恒久的なマナ加速が必要不可欠である。一部のカードの色拘束がキツいため、色マナが出るものを優先している。
・Wheel of Fortune、輪の大魔術師
スタックスは手札を捨てないハンデスだと思っており、不要牌を有効牌に変換される7ドローは合わないと思っていた。しかし全員のリソースが均等でないと突破されやすく、一部のプレーヤーにアドを稼がれている場合はリソースのリセットに必要だと痛感させられた。
そもそもヴァーチャイルドはもっとヤバいプレーヤーを囮に盤面を構築していく統率者である。みんながみんなを妨害してくれるでしょ、の精神でいるしかないのだ。
・アゴナスの雄牛、エインジーの荒廃者、マグマの媒介者、死の国からの脱出
追加のアド源。サーチが皆無の赤単では1枚で複数枚デッキを捲れるカードは非常に価値が高い。上陸誘発のためにも必要となる。
・アクームの怒り、モラウグ、エンバレスの宝剣
トークンのクロック増強枠。ストリオン共鳴体や審問官のフレイルを解雇してでも採用したかった。モラウグは上記のカードより爆発力があり、エンバレスの宝剣は二段攻撃+トランプルによるブロック耐性が魅力。
・晶洞石の憤怒獣、天使のトランペット
前者は今回の大改造の要因その2。こいつのせいでフェッチを買う羽目になった。秒で撲殺されるローアン・ケンリスとは違い、土地さえあれば使嗾で自分以外を殴らせられる。先制攻撃による守護神としての活躍にも期待。
後者は何で採用していなかったんだ枠。こんなカード知らないよ…。コストも軽く能力も誂えたかのように丁度良い塩梅。まさに秘宝。
・三なる宝球、減衰球、王神の立像、真髄の針、呪われたトーテム像、歩行バリスタ
妨害置物。対戦相手の動きを鈍化させるカードを採用し、リヴォーカーを全体除去に巻き込まれない針へチェンジ。また自分もそこそこ痛いが対戦相手のリソースを制限しやすいカステムを再雇用した。
歩行バリスタは継続的な除去として試験的に採用。リソース確保用のカードを増量したため、Gauntlet系とのシナジーもそれなりに期待出来る。このカードの活躍次第で扇動する蟻を再雇用するかもしれない。
ヴァーチャイルドが落ち着いたらコルヴォルドを組みたい。
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